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ウオッカ、武豊でドバイ! [競馬ニュース]

ダービー以来、勝ち星から遠ざかっているウオッカの騎手がようやく変わるみたいです。
前走の京都記念見た感じで、能力はまだそれなりにあると感じていたので、
この乗り替わりは、好感が持てますね。
(個人的には、外国人ジョッキーがいいなと考えてましたが。)
特に、ドバイは先行有利な馬場なので、ぜひ先行するレースを見せてほしいと思います。


以下はニュース記事の引用です。
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ウオッカ、武豊でドバイ!
2008年2月29日(金) 8時1分 スポーツ報知

 ウオッカに武豊! ドバイ・デューティフリー・G1(3月29日、ナドアルシバ競馬場・芝1777メートル)で海外初挑戦Vを目指す昨年のダービー馬ウオッカ(牝4歳、栗東・角居厩舎)は、武豊騎手(38)=栗東・フリー=と新コンビを組むことが28日、スポーツ報知の取材で明らかになった。

 ヴァーミリアンで同日のドバイ・ワールドCに挑む武豊に、もうひとつ大きな仕事が託された。昨年はアドマイヤムーンでドバイ・デューティフリーを勝っており、ユタカ自身にとっては連覇がかかることになる。

 ウオッカはこれまで、デビュー戦(鮫島克)を除く12戦を四位とのコンビで戦ってきた。今回は世界のトップマイラー、中距離馬が集結するビッグレース。そこで勝利を飾った実績と多くの海外騎乗経験が考慮され、武豊に白羽の矢が立った。

 この日、角居調教師は本紙の取材に、「明日(29日)発表します」とだけ答えたが、新コンビ結成はすでに谷水雄三オーナーに伝え、了承を得ている。

 昨年は牡馬を圧倒して、64年ぶりに牝馬の日本ダービー馬に輝いたタニノギムレット産駒。休み明け初戦の京都記念は6着に終わったものの、叩き2走目となるドバイでは本来の走りが期待される。

 すでに25日に輸出検疫が行われる京都競馬場に移動。この日は出発予定日の3月17日まで調教を行うことになる各施設のスクーリング(下見)を行うなど、準備に怠りはない。

 武はウオッカの父タニノギムレットで02年のダービーを制覇しており、その背中を知っているのは強みだ。JRAの第一人者と、歴史的な名牝が新たにコンビを組んで乗り込むドバイ。世界的に注目される存在になることは間違いない。
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