SSブログ

サンアディユの件 [競馬ニュース]

先週のオーシャンカップのレースを見ていたが、本当に酷かったです。
単勝1.7倍で断然の一番人気だったサンアディユが、態勢整わないままスタート。
流れに乗れずシンガリ。しかも、次の日に亡くなってしまうという最悪の結果。
明らかに、あのレースのせいだとしか思えない。謝罪で済む問題じゃないような。
サンアディユ関係者にとってはもちろん、馬券買ってた人にとっても。
もっと納得のいく説明ってないものでしょうか。

サンアディユが急死(netkeiba)
昨日のオーシャンSに出走したサンアディユ(牝6、栗東・音無秀孝厩舎)が、9日に栗東トレーニングセンターにて心不全のため死亡したことが、JRAより発表された。  同馬は、父フレンチデピュティ、母シェリーザ(その父Caerleon)という血統。05年4月のデビュー以降、ダートの短距離を中心に活躍していたが、初の芝レースとなった昨年7月のアイビスサマーダッシュ(GIII)で重賞初制覇。その後は芝の短距離戦線に活躍の場を移し、9月のセントウルS(GII)を5馬身差で圧勝してサマースプリントシリーズチャンピオンに輝いた。1番人気で臨んだスプリンターズS(GI)は2着に惜敗したが、続く京阪杯(GIII)で重賞3勝目をマーク。しかし、8日のオーシャンS(GIII)では1番人気に推されるもスタートで大きく立ち遅れ、最下位16着に敗れていた。通算成績18戦8勝(重賞3勝)。 2008年03月09日

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(8) 
共通テーマ:競馬

【結果】中山記念G2 (3/2 中山11R) [レース結果]

中山記念着順
1着 ▲7 カンパニー 横山典弘 1:47.3
2着  16 エイシンドーバー 蛯名正義 1.3/4
3着 ◎5 エアシェイディ 後藤浩輝 1.1/4
4着  11 マルカシェンク 北村宏司 クビ
5着 △8 アサカディフィート 池添謙一 1.1/4
-----
10着 △9 リキッドノーツ
13着 ○6 コンゴウリキシオー

外れ。
エアシェイディがもう少し早く外に出せてればって感じでしたが。
カンパニーの今日の位置取りは最高でした。
あんなレースができるのなら、今年こそG1勝てそうですね。

これまでの成績
1戦0勝-4000p(的中ポイント0p、使用ポイント4000p)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

【予想】中山記念G2 (3/2 中山11R) [レース予想]

1 1 プリサイスマシーン 牡9 57.0 左海誠二
1 2 チョウサン 牡6 58.0 松岡正海
2 3 トラストジュゲム 牡6 57.0 三浦皇成
2 4 レオエンペラー 牡4 57.0 江田照男
3 5 エアシェイディ 牡7 58.0 後藤浩輝
3 6 コンゴウリキシオー 牡6 58.0 藤田伸二
4 7 カンパニー 牡7 57.0 横山典弘
4 8 アサカディフィート セ10 57.0 池添謙一
5 9 リキッドノーツ 牡7 57.0 田中勝春
5 10 ロイヤルキャンサー 牡10 57.0 吉田豊
6 11 マルカシェンク 牡5 57.0 北村宏司
6 12 グラスボンバー 牡8 57.0 勝浦正樹
7 13 ヨイチサウス 牡7 57.0 武士沢友
7 14 ジュレップ セ7 57.0 内田博幸
8 15 リザーブカード 牡5 57.0 吉田隼人
8 16 エイシンドーバー 牡6 58.0 蛯名正義

◎5番エアシェイディ。
前走でようやく重賞タイトルを獲得したが、元々安定感に定評。
ここも連は堅そう。
〇6番コンゴウリキシオー
年明け初戦。マイペースでいければ強い1頭。
▲7番カンパニー
斤量57のときは、安定した成績。距離もベスト。
△8番アサカディフィート
高齢だが、衰えをみせない凄い馬。今回も嵌れば。
△9番リキッドノーツ
相手なりに走れ、かつ中山良績で狙いたい穴馬。

買い目
馬連5から6,7,8,9へ1000pずつ
(予想結果は随時、集計します。)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

ウオッカ、武豊でドバイ! [競馬ニュース]

ダービー以来、勝ち星から遠ざかっているウオッカの騎手がようやく変わるみたいです。
前走の京都記念見た感じで、能力はまだそれなりにあると感じていたので、
この乗り替わりは、好感が持てますね。
(個人的には、外国人ジョッキーがいいなと考えてましたが。)
特に、ドバイは先行有利な馬場なので、ぜひ先行するレースを見せてほしいと思います。


以下はニュース記事の引用です。
----------------------------------------------------------------------------

ウオッカ、武豊でドバイ!
2008年2月29日(金) 8時1分 スポーツ報知

 ウオッカに武豊! ドバイ・デューティフリー・G1(3月29日、ナドアルシバ競馬場・芝1777メートル)で海外初挑戦Vを目指す昨年のダービー馬ウオッカ(牝4歳、栗東・角居厩舎)は、武豊騎手(38)=栗東・フリー=と新コンビを組むことが28日、スポーツ報知の取材で明らかになった。

 ヴァーミリアンで同日のドバイ・ワールドCに挑む武豊に、もうひとつ大きな仕事が託された。昨年はアドマイヤムーンでドバイ・デューティフリーを勝っており、ユタカ自身にとっては連覇がかかることになる。

 ウオッカはこれまで、デビュー戦(鮫島克)を除く12戦を四位とのコンビで戦ってきた。今回は世界のトップマイラー、中距離馬が集結するビッグレース。そこで勝利を飾った実績と多くの海外騎乗経験が考慮され、武豊に白羽の矢が立った。

 この日、角居調教師は本紙の取材に、「明日(29日)発表します」とだけ答えたが、新コンビ結成はすでに谷水雄三オーナーに伝え、了承を得ている。

 昨年は牡馬を圧倒して、64年ぶりに牝馬の日本ダービー馬に輝いたタニノギムレット産駒。休み明け初戦の京都記念は6着に終わったものの、叩き2走目となるドバイでは本来の走りが期待される。

 すでに25日に輸出検疫が行われる京都競馬場に移動。この日は出発予定日の3月17日まで調教を行うことになる各施設のスクーリング(下見)を行うなど、準備に怠りはない。

 武はウオッカの父タニノギムレットで02年のダービーを制覇しており、その背中を知っているのは強みだ。JRAの第一人者と、歴史的な名牝が新たにコンビを組んで乗り込むドバイ。世界的に注目される存在になることは間違いない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。